2008年 02月 04日
高知の旅 (写真は後日アップします) |
高知での生活は たくさん辛いことがあり
それを乗り越える力は わたしには無かったけれど
今こうして高知での思い出を振り返ったり 高知の知り合いと再会できるのは
当時の辛い生活があったからだと思えるわたしは幸せだ。
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木曜日の夜に須崎市のホテルロビーにて、Sさん親子と再会。
MちゃんS君は照れてモジモジ、うちの長男も負けないくらモジモジ。
もぉシャイなんだから~・・・と言う私も何だか緊張してたり(笑)
一人おバカをしてるのは次男。
翌日から一緒に過ごせるのだけれど、家がホテルからすぐだったので、会いに来てくれたSさん親子でした。
嬉しい。
翌日の昼間、私と子供は大阪社宅の頃に仲良くしていたOさん宅へ。
須崎市に家を建てたと聞いていたのでお邪魔しました。
Oさんは須崎市には馴染めないようで、なんだか以前の私を見ているようでした。
田舎暮らしの愚痴を約5時間聞き、途中Oさんは涙を流しながら・・・
だけど、私も同じ立場だったのでとても分かるんだよ(悲)
15時半に市街まで送ってもらって、Oさんとはさようならです。
Sさんちに行くと近所に住んでいたYさん(ややこしい)が既に到着されていて、子供達は公園で遊んでいました。
Yさんと私はSさんの家に入らせてもらい、厚かましくもコーヒーを入れさせてもらい、Sさんが帰るまで喋り続けていました。
Sさんが帰宅して、全員(大人4人子供6人)でファミレスへ。
帰宅後、皆でお酒を飲みながら喋っていました。
途中大阪出身のTさんが参加。Tさんと会うのも久しぶりです。
話をして思ったんですけど、「主婦」と呼ばれる人達はだいたいが同じような悩みを持ちながら生きているんだなって。
同じって言ってしまったら違うんすけどね、基本同じなんじゃないか?ってすごく思いました。
その夜から帰宅するまで私と子供はSさんちでお世話になりました。
細かく書いているとキリがないので、細かく書くのはヤメタ(笑)
とりあえず、翌晩も飲みました。
前夜のお酒で頭痛になっていたので、一応スケジュールがあるし、飲みすぎない程度にね(笑)
と思いながらも2時頃までこたつでだらだらと飲みながら喋っていました。
最終日。
お昼出発予定が、大幅に遅れました/_-)ウウッ
お別れは寂しいですね(涙)
さようなら、バイバイ、お元気で。
そんな言葉を言いながら手を振る、姿が小さくなって見えなくなる。
「寂しいね」と言いたいけど、今言ったら泣いてしまうから我慢。
多分子供も同じ心境だったと思います。
少し気持ちが落ち着いた頃に「お別れは寂しいな」と呟く。
長男も同じような事を言っていました。
出会いと別れがあって、大きな出会いと大きな別れがあり、小さな出会いと小さな別れがある。
出会い(再会)が嬉しい分、別れは悲しい。
小さな別れであっても、悲しい。
by yume_yurara
| 2008-02-04 16:56
| 日記